ワクチン・パスポートに関する倫理的議論の紹介(2):政府が使用した場合の様々なリスク

現在、新型コロナウイルスワクチンの接種を証明する「ワクチン・パスポート(ワクチン接種証明書)」制度の導入がヨーロッパをはじめ各国で検討の対象となっています。

本稿は、The Hastings Centerのウェブサイトに掲載された論評の紹介です。内容は、新型コロナウイルスのワクチン・パスポートについて、広範囲に適用されると様々な危害を引き起こすリスクがあり、政府による使用目的・範囲の限定が必要であるというものです。

なお、要約作成者は、京都大学大学院文学研究科修士課程の鈴木英仁さんです。

ご関心のある方は下記のリンクよりご覧ください。

Covid-19ワクチンの接種証明書:展望と問題

また、要約の基となった論評はこちらからご覧いただけます。

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