COVID-19に関連したアドバンス・ケア・プランニング(ACP)プログラム・ガイダンスの概要を公開します。
紹介文
今回のCOVID-19パンデミックにおいては、急激に重症化しうるという疾患の特徴から、治療の希望について医療従事者と患者、家族が十分に話し合う時間や余裕がない状況において、終末期の医療や死について考え話し合う必要性が主に諸外国で指摘されました。
このような話し合いのプロセスである「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」の取り組みが発展している英国、北米、豪州などでは、COVID-19パンデミックを考慮したACPプログラムやガイダンスの作成・修正が行われました。その概要を紹介します。
田中美穂(日本医師会総合政策研究機構 主任研究員)
今回のCOVID-19パンデミックにおいては、急激に重症化しうるという疾患の特徴から、治療の希望について医療従事者と患者、家族が十分に話し合う時間や余裕がない状況において、終末期の医療や死について考え話し合う必要性が主に諸外国で指摘されました。
このような話し合いのプロセスである「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」の取り組みが発展している英国、北米、豪州などでは、COVID-19パンデミックを考慮したACPプログラムやガイダンスの作成・修正が行われました。その概要を紹介します。
田中美穂(日本医師会総合政策研究機構 主任研究員)
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