ELSIカタルシルでは,倫理学者としてELSIに関わってきた横野と児玉がゲストをお迎えしてさまざまな立場の方々のELSIとのかかわりについてお話をうかがいます。ELSIの「中の人」たちが何を考えてどんなことをやってきたのかをひもときながら,ELSIのこれまでとこれからについて考えます。
第7回は三成寿作先生をお招きしてお話を伺いました。
レクチャー 「学術の隙間、予定不調和、違和感の大切さについて」
ELSI/RRIフォーラムは7回目になりますが、そのうち三成さんを含む5回のゲストが京都大学人文科学研究所にあった「加藤研」の出身だということで驚いているところです。学生時代に学んだサイエンスの技法に、近年、アートやデザイン、市民対話の技法を加えるかたちでELSIについて考えてきた三成さんとの対話を試みました。(児玉)
ELSI/RRIフォーラムは7回目になりますが、そのうち三成さんを含む5回のゲストが京都大学人文科学研究所にあった「加藤研」の出身だということで驚いているところです。学生時代に学んだサイエンスの技法に、近年、アートやデザイン、市民対話の技法を加えるかたちでELSIについて考えてきた三成さんとの対話を試みました。(児玉)
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